Iラインの家庭用脱毛器ってある?
陰毛が生えすぎていて、どうしても気になる!けど脱毛施設で足をガバっと開いて脱毛されるのはどう考えても恥ずかしいし、できれば自宅で誰にも見られずにサクサク脱毛ができる家庭用脱毛器を使いたい。Iラインまでしっかり脱毛できる脱毛器ってあるの?
今の時代、VIO脱毛まで脱毛できないと意味ないですよね。せっかく脱毛して全身キレイになってもVIOがボーボーだと結局毛深いとバレてしまうじゃないですか!でもIライン脱毛がしっかりできる家庭用脱毛器を探してもなかなか見つからないのです。
Iライン脱毛って家庭用脱毛器では絶対にできないの?と不安になっているあなたへ、Iライン脱毛ができる家庭用脱毛器をご紹介します。これでIラインまでスッキリキレイにしてしまいましょう。
Iライン脱毛可能!安全と実績の家庭用脱毛器ランキングBEST5
自宅でIライン脱毛ができる実績のある家庭用脱毛器をご紹介します。こちらは比較的安心して使用できるものばかりです。絶対におうちでIライン脱毛をやり遂げたい方は間違いなくこの中からお選びください。上位になるほど実績があり、頼れる脱毛器となるでしょう。
脱毛施設でのデリケートゾーンの脱毛ってやっぱり恥ずかしいの!?
脱毛施設でのデリケートゾーンの脱毛って想像しただけで恥ずかしいですよね。足を広げないといけないので、かなり抵抗感があります。実際の利用者の中には「すぐに慣れる」と言う人もいますが、多くの人が「恥ずかしい」と言っているのです。少なくても慣れるまでは恥ずかしい思いを我慢しなければいけません。
それもそのはず。デリケートゾーンの実際の脱毛はタオルなどをずらして脱毛するやり方の施設もありますが、多くの施設が丸見えの状態で脱毛するのです。
タオルがあるところを選べば恥ずかしくないと思うかもしれません。しかし、考えても見てください!例えタオルをずらしたとしてもIラインだとどう考えても性器付近が見えてしまって、恥ずかしい思いをするのは避けられないのです。
しかも格好も恥ずかしいですよね。どう避けようと思ってもVIO脱毛は足を広げないと脱毛ができません。いくら相手が女のスタッフさんだとしても恥ずかしさからは逃れられないのです。
ムダ毛にコンプレックスがある人や恥ずかしがり屋さんにとっては施設でのIライン脱毛はかなりハードルが高いでしょう。そんな人にはやっぱり施設脱毛はおすすめできません。
恥ずかしさ一切なし!?家庭用脱毛器の最大のメリット
家庭用脱毛器の最大のメリットは恥ずかしくないことです。家庭用脱毛器による脱毛は、さまざまな脱毛方法の中で唯一自分の手で行えます。ですから、自室に引きこもって脱毛ができ、人に見られる心配がありません。脱毛をする際に恥ずかしさに打ち震えることがまったくないのです。
脱毛サロンや医療機関で脱毛をすれば、まず間違いなく人に陰毛を見られます。Iライン脱毛ならついでに性器も見られてしまいますよね。「人様にそんなところ見せるだなんて絶対にありえない」という方もいらっしゃるでしょう。そういう人にとって家庭用脱毛器は何よりありがたい脱毛機器なのではないでしょうか。
Iラインは少々自分で脱毛しにくい部分ではあります。しかし家庭用脱毛器を利用すれば恥ずかしい思いをしなくていいと思えば、とても魅力的な脱毛方法になるでしょう。脱毛施設でのIライン脱毛が恥ずかしくて無理だという方は家庭用脱毛器を選びましょう。
家庭用脱毛器でIライン脱毛をしてもいいの?
実はメーカーの機種によっては家庭用脱毛器でIライン脱毛やOライン脱毛をすることを奨励していないものもあります。いえ、むしろ奨励されていないものが多いです。
その理由はIラインOライン部分のお肌がデリケートだからです。お肌が過敏な部分なので、脱毛の刺激がダイレクトに伝わりやすく、使用の仕方を少し間違えると肌トラブルを招き兼ねません!そこを危惧して、家庭用脱毛器メーカーの中にはIラインやOラインの脱毛をあえて奨励していないことが多いです。もし使用したせいで何か問題が起こり、メーカーが訴えられるのは避けたいですからね!
しかし、奨励していないということは=Iラインに使えないというわけではありません。メーカー側が保身に走っているだけであり、Iラインに使用したら絶対にトラブルが起こるわけではありません。自己責任扱いにはなりますが、Iライン脱毛をすることは可能です。
しかるべき手順で行えば、Iライン脱毛で失敗することはほとんどありませんし、実際に一部の家庭用脱毛器でIライン脱毛をしている人は多数確認されていますので、ご安心ください。その人たちがいる限り、絶対に使用できないわけではありません。おかしな使い方をしなければ安心して使うことができるので、家庭用脱毛器を正しいやり方で使用し、何事もなくIライン脱毛を済ませてください。
自宅でIライン脱毛をする際の6つの注意点!
このような家庭用脱毛器ですが、自宅でIライン脱毛をする場合には注意してほしいことがいくつかあります。それをご紹介しておきましょう。
脱毛する前日には必ずしなければいけないことがあります。それは脱毛する部位をシェーバーで除毛しておくことです。
家庭用脱毛器で使用される脱毛器はほとんどが光脱毛器です。この光脱毛器の特徴は黒い部分をピンポイントで狙って照射するところです。ムダ毛が長いと照射するターゲットが定まらないので火傷する可能性があります。ムダ毛を抜いても同様に照射するターゲットが見つからなくなります。脱毛の前日にはしっかりシェーバーでIラインのムダ毛を剃って、丁度いいムダ毛の長さに整えておきましょう。
次に脱毛をするときにIライン脱毛をしやすい環境を整えましょう。IラインやOラインのような部分は直接見ることが困難なので、鏡を使って脱毛するしかありません。そのときの鏡の選択に注意してください。
手鏡は使わないことです。手鏡は片手で持たなければいけないので、自宅でIラインを脱毛するには危険です。肩手が塞がってしまうわけですからね。それでは少々安全面が心配なので別の鏡を用意してください。
おすすめは角度調節可能なスタンド式の鏡です。これがあると両手を自由に動かすことができ、安定して脱毛が行えます。これを用意してIラインの脱毛に臨みましょう。
家庭で脱毛する場合は施設のように冷却や保湿ケアをしてもらえません。それはすべて自分で行わないといけないのです。特にIラインの脱毛は結構な痛みを感じるので、それを緩和するために脱毛前にはしっかり局部を保冷剤で冷却しておいてください。これだけで脱毛時の痛みを緩和することができます。
脱毛が終わったら専用の保湿クリームなどでケアすることも忘れずに!保湿クリームには脱毛後の肌荒れ防止効果がありますよ。
Iライン脱毛するときは照射レベルにもご注意ください。最初から照射レベルをあげてIライン脱毛をすることはおすすめできません。急に高いレベルで照射すると相当痛い思いをしますし、肌トラブルが起こる可能性が高いからです。
最初は低いレベルから始めて、様子を伺いながら徐々に出力レベルを上げていくようにしてください。デリケートなIラインに突然の高レベル照射は禁物です。
Iラインは体のあらゆる部分の中でも特別にデリケートな部分です。このため、あまり頻繁に脱毛をすることはおすすめできません。この場所を頻繁に脱毛しつづけると、肌荒れの危険性があるからです。
肌トラブルを起こしたくなかったら、メーカーが掲げる脱毛頻度を守り、ある程度の間を開けて脱毛するようにしてください。そうでなくてはお肌に負担がかかって肌トラブルになりやすいです。脱毛頻度は脱毛器それぞれのメーカーの指定する脱毛頻度を守っておくと、一番安心でしょう。
Iライン脱毛をする際に、時折粘膜部分まで脱毛しようとする猛者がいますが、それはおすすめできません。この粘膜部分というのは本当にデリケートな場所で脱毛サロンや医療施設など脱毛施設でもこの部分は避けて脱毛するようにしています。この場所の照射は絶対NGなので、脱毛するとしても粘膜部分ギリギリまでに収めておきましょう。
家庭用脱毛でIライン脱毛をする際には、ひもぱんのようなショーツやタオルで粘膜部分を隠して脱毛を進めるといいですよ。そうすれば誤って粘膜部分に照射してしまう失敗を防げ、安全にIライン脱毛ができるでしょう。
まとめ
Iライン脱毛は家庭用脱毛器ではできないのではないかと多くの方に懸念されています。実際に安全面を考慮するなら、家庭用脱毛器は少々Iライン脱毛向きではないかもしれません。
しかし、だからといって絶対にNGではありません。実際に「Iライン脱毛もできますよ」と公式で紹介されているものもありますし、奨励されていないけどもIライン脱毛に何度も使用されているものもあります。そういう家庭用脱毛器なら安心して使えるでしょう。
除毛するのも肌にはよくないので、どうせ除毛するのならいっそのこと脱毛した方がマシです。家庭用脱毛器はそれほど危険なものではありません。使い方に注意すれば、問題なく使用できます。上記の注意点に気をつけながら、なるべく家庭用脱毛器の中でも安心度の高いものを選んでください。Iライン脱毛に向いている特徴がある脱毛器なら、尚いいでしょう。
またケノンなどなるべくIライン脱毛にたくさん使用されている家庭用脱毛器を使うと、より安心して使えるはずですよ。これで恥ずかしい施設脱毛に行かずに済みますね♪